三木楽器の防音・音響 長年、楽器に携わってきた三木楽器だからこそできる音響にこだわった防音施工技術。

一口に防音・音響といっても、どんな音源をどのくらい遮音したいか、さらに楽器の場合は室内での音の響きや余分なノイズの除去に至るまで、音に関するお客様のご要望は様々です。音の知識はもちろんのこと、防音や音響に関してはきちんとした測定データや性能表に基づいたノウハウが必要です。そのようなノウハウがなければ、完成するまで全く性能のわからない防音室になってしまいます。三木楽器の防音工事は、現在までに施工した数百件のデータを基に、お客様のニーズに合った遮音性能や室内音響を実現できるよう設計、施工管理をしております。一般の工務店に防音を依頼したが満足した結果が得られない、防音だけでなく、室内音響までこだわりたいという方に楽器店だからこそできる最適な施工プランをご提案致します。
楽器別の提案
例えばピアノをお使いの方とバイオリンをお使いの方が同じマンションに住んでいたとして、必要な遮音度は同じでしょうか?答えはもちろんノーです。なぜならそれぞれの楽器の音圧は全く違いますし、細かく言えばピアノの低音は固体振動音として伝わっていきますがバイオリンの音は空気伝播音として伝わっていきます。楽器それぞれの周波数別の音圧が違っているのですから、当然対策も変わってきます。三木楽器では楽器店ならではの音の知識を生かして必要な遮音レベルや最適な音の響きのお部屋をお作り致します。
使用時間帯別の提案
これもとても重要なポイントなのですが、同じ住宅でも、夜8時にピアノを弾くのと夜12時にピアノを弾くのではご近所への気の使い方は皆さん明らかに違うと思います。また、近所に大きい道路が走っているような住宅地と閑静な住宅街や、お隣との間隔が狭い住宅地などではやはり気の使い方は違ってきます。これはもちろん、時間帯や地域によってご近所の「暗騒音」のレベルが違うからです。夜8時ならばまだテレビを見ていたり車が通ったりするので騒音がありますが夜12時となるとご近所も寝静まりほとんどの騒音がなくなる為、昼間と同じ音を出していればクレームになりやすいのは言うまでもありません。ですから、お客様のお家の環境により、必要な遮音度もかなり違ってくるのです。それを踏まえ、お客様の楽器使用時間に合った遮音度をご提案することが必要ですので、楽器別の音圧と地域別の暗騒音を比較することにより最適な防音プランをお出しすることができるのです。
暗騒音グラフ
コストに応じた提案
私共が良く耳にするのが、安いからといって一般の工務店に依頼したが結局全然音が止まらなかったというパターンや、コストがかかるから防音までしなくても…と、楽器などを長時間サイレントにして練習されているパターンです。サイレント機能はもちろん便利な機能ではありますが、例えばヘッドホンを付けて毎日のように練習しますと、耳が悪くなるのはもちろん、生音での感情豊かな演奏をするのが非常に難しくなります。それでは楽器を本当に楽しんで演奏していただけないのではないでしょうか。しっかりとお部屋全体を防音し、まったく音漏れを気にしない防音室はもちろん理想ですが、ご予算的にどうしても無理な場合もあります。そういった場合に、ただコストを安くする為に施工内容を悪くするのではなく、一番音漏れの大きい部分のみをしっかりと防音して他の部分を簡易的にすることでコストを抑えたり使用する材料を変えることにより性能をなるべく落とさないようにしつつ費用を削減する…そういうご提案もさせていただいております。また、一気にお部屋全体を防音するとなるとどうしてもある程度の費用が必要な為、状況に応じて必要な部分のみを防音する部分防音も承っております。
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